種まきって面白いですよ。


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種まきの方法は、みなさん好き好き、いろいろとあると思います。
私はとても狭い庭で、育苗スペースも少ないので、室内で種まきをして、ベランダで育てて、庭に下ろすという方法を使っています。

その時に、どんなものを使っているのか紹介しますね

種まきに必要な物(私の場合です)
購入したり、交換したり、自家採取したりしたものを使っています。
ピートバン
ゴールデンピートバン FH-180
ピートモスを板状に圧縮したもので、吸水するとふくらみ、すぐにタネまきができます。細かい種の場合はこれにまいて、ある程度発芽がそろったら、ポットあげをします。
ジフィーセブン
コイン状の小さなものに水を給水して膨らませて使います。中央に種をまいて、ある程度育ったら、そのまま定植します
ジフィーセブン1000個
ジフィーセブン 1000個入
私の場合はこれ。だいたい1年で使い切ってしまいます。
トレーは食品の発泡トレイを利用しています。
種まきの土
花ごころ さし芽・種まきの土 5L
ピートバンやジフィーを使わずに、ポットなどで種まきをする場合(大きい種の場合)種まき用の土を使っています。
殺菌剤
ベンレート 水和剤 0.5gx10袋
室内であまり風通しがよくなかったりするので、ピートバンやジフィーにカビがでることがあるので、水がわりに、殺菌剤入りの水を霧吹きでかけることもあります。
球根類の消毒や、大きくなった苗などの消毒にも使っています。

1袋で1リットル分なので、2リットルのペットボトルに薬をいれて、半分水をいれて、よく振って液を作ります。その後は、100円ショップで購入した霧吹きで散布します。
楊枝、竹串 少しぬらして使うと、小さな種をひとつずつ、扱うことができます。
竹串はハンギングバスケットを作るときにも使います。
ピンセット これも種を扱うときに使います。
牛乳パック 洗って乾かして、切って、名前ラベルとして使います。
霧吹き 発芽するまでは底面給水がほとんどですが、水やりに使います。
新聞紙 家の中でやるので、汚さないように敷いたり、発芽するまでの間、乾燥させないようにするためや、遮光の目的で使います。

左の写真は、食品の発泡トレイの上に、ジフィーセブン(極小)で育てたトレニアです。

このままハンギングバスケットに入れたり、鉢に定植しています。


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